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産後も痛いことがたくさん@2004年8月 [助産院出産体験]

もう一つ、産後ってたいへ~んって思ったのが、『後腹』ってやつ。
子宮が元に戻ろうとして収縮して痛む『後陣痛』のこと。
いやぁ、これも痛かった~。
と言っても、まぁ、生理痛みたいなもんだったけど。
(原理は一緒よねぇ。子宮が収縮して痛いんだもん)
これが、凜ちゃんに乳首を吸わせようとするとてきめんに痛む痛む。
ほんと、感動するくらい身体のシステムってよく出来てる!
痛いなーと思いつつもそんな感動をしてみたりして、、、(笑)
まぁ、この痛みとは3日間くらい戦ったのかなー。

あとは、、、おっぱいの張り!!
産んだ2日目の夜だったかなぁ。おっぱいが張って痛かった~。
でもこれは助産師さんがすぐに対応してくれて、
ゼラニウム湿布をしてたら落ち着いてくれたのでわりと早く痛みからは解放された。
ゼラニウム湿布はボウルに水を張ってゼラニウムオイルを2~3滴たらしてよく混ぜ、
タオルを浸して絞ったものを乳輪を避けて乳房にくるりと巻くというやつ。
ほんとに気持ちよかった。香りも好きだったし。

というわけで、無事にお乳も出るようになったんだけど、
当初からの大問題の陥没乳首!!これも大変だった~。
当然凜ちゃんは吸い付くことができずに泣くばかり~。
普通に授乳できれば楽なんだろうなーって思う。
凛ちゃんが泣く(もしくはそろそろ泣きそう)→搾乳機で乳搾り
→溜まった乳をスプーンで飲ませる→凜ちゃんは飲みにくくて疲れて寝る
→搾乳機の消毒(煮沸3分)をする
→お腹がいっぱいになってないので少し寝たらまた起きて大泣きする
→以下、繰り返し、、、。
というわけで、私の睡眠時間はほとんどなし。
生まれてから3日くらいは毎日3時間も眠れたらいい方だった。
睡眠不足に凜ちゃんをお世話する姿勢が前傾姿勢で肩凝りを引き起こし
とうとう偏頭痛がやってきてしまった、、、。
薬も飲めないし、当然眠れないし、ほんとに辛かった~。
しかし、この辛さは産後1ヶ月ずーっと続くのでありました、、、。
思わず凜ちゃんに枕を押し付けたい衝動に駆られたことが幾度となくあった。
というか、窓から赤ん坊を投げて殺してしまうお母さんの気持ちがひじょぉぉ~~~によくわかった。


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産後って、、、@2004年8月 [助産院出産体験]

今までネットで出産体験談なんかを読んだことがあって、
今回私がつらつら書いたようなことを書いていらっしゃる方もたくさんいた。
だけど、みんな産むまでのことで、産んだ後の事を書いてる人って少ないかも。

産後がこんなに大変だったなんて思わなかった(笑)
もちろん、凜ちゃんのお世話が大変ってのは当然で、これは別にいいやと思う。
凜ちゃんのお世話をしようにも、まずは自分の身体だよねー。
とりあえず、産んで3日間くらいは全身筋肉痛。
博多弁で言うと「全身バリこわりまくりやが~」
あと『悪露』ってやつ?いやぁ、びっくりしたぁ~。
まぁ、久し振りに生理がやってきたみたいな感じだったけど、
産んだ当日から3日くらいまでは黒っぽいレバー状の塊みたいなのが
出てきて、トイレに行く度に「うぉお!気持ち悪っ!」って思った。
というか、正直トイレに行くのが苦痛だったねー。
凜ちゃんが通ってきたからやっぱり傷ついてるのよねぇ、、、。
ちなみに私は会陰の左の後ろの方が裂けたみたいで、
クリップ3個を3日間つけてた。
あ、裂けたと言っても病院でチョキンと切られて縫うよりも
全然傷は浅いらしい。円座クッションがなくても座れたし。
ちょっと汚い話になるけど、産後初めて「大」をもよおしたときには
ひじょーに緊張した(笑)傷と連動してそうで痛いんじゃないかなーって。
まぁ、実際はそうでもなかったんだけど。
しかし、トイレに行くこと自体が大変(?)だった。
トイレに行く。「小」を済ませる。ウォシュレットの一番弱い水流で
洗い流す。温風で乾かす。(ティッシュで拭こうにも痛いから、、、)
その間にカレンデュラをコットンに塗って傷に当ててナプキンを装着。
とまぁトイレに行くだけなのに軽く5分以上はかかってた。
しかも、凜ちゃんのお世話の合間をぬってなので、
尿意をもよおしても泣いてたら行けない。
そのせいか、産んだらパンパンに浮腫んだ象さんの足ともオサラバと
思ってたのに、むしろどんどんひどくなってく、、、。
(結局この浮腫みは母乳をガンガン出したらおさまったんだけど)
うーん。産後がこんなに大変だったなんて知らなかった。
誰も教えてくれなかったー!(笑)


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胎盤にtry!@2004年7月29日 [助産院出産体験]

胎盤を拝んだ(笑)後にふとネットで見た話を思い出し助産師さんに言った。
「胎盤って食べられるんですか?そんな話を聞いたことがあるんですけど」
すると当たり前のように「うん。食べる?」と聞かれ、
「えええええっ!?どどどどうやって???おいしいんですか?」と
思わず聞き返すと「生で生姜醤油で食べるの。おいしいよ」と言われ、
「あ、じゃぁ、お願いします~」と思わず言ってしまった。
横で母が半ば呆れ顔で「あんた、やめときなさいよ~。気持ち悪いぃ~」と
言っていたにもかかわらず、食べちゃいました、自分の胎盤!!
いやぁ~、なかなか美味しかった!
見た目レバ刺しのような感じで、でも食感はコリコリと歯ごたえがあって、
なおかつ馬刺しのように甘いというかクセがなくて美味しかった!!
母にも「お母さんも食べてみたら?」と勧めてみたけど、
とんでもないと拒否されてしまった。
後日、母があの美容室に行ってその話をしたら美容師さんに
「あなた食べればよかったのにー!綺麗になるとよ~!もったいない!」と
言われたらしい。動物はみんな産んだ後胎盤食べちゃうんだよね。
自分の身体の一部で一番栄養があるところだもんねぇ(笑)
これも助産院ならではの経験かなぁ~。

その後助産院のいろんな方に「初産なのに早かったねー」と言われた。
私自身はそんなもんかーと思ってたんだけど、
やっぱり、運動してたおかげで体力がしっかりあったおかげかな?
13時から17時までの記憶ははっきりしてない。
ただ、何ていうか、いきもうとしなくても、子宮の収縮にいきまされる感じだったなー。
あと、助産師さんたちのリードにお任せでとても心強かった。
しかし、よくもまぁあんなに声が出るもんだ(笑)
当日の夜中ちょっと声が枯れてたもん、、、。

最後は早く凜ちゃんに会いたくていきみまくってしまったけど、
あそこでもっと時間をかけていれば会陰の傷が少なくて済んだのかもなー。
産後の処置を受けて(でっかいオムツみたいなのつけるのねー 笑)
お小水が溜まってるからトイレに行こうねと助産師さんに言われて
いざ便座に座るんだけど、感覚がなくて出ない!(笑)
溜まってるのはわかるんだけど出ないっていう不思議な感覚だったー。
ウォシュレットで刺激してようやく出た~!

その後歩いて自分の部屋へ。これが誕生室の真向かいの部屋で移動が楽だったけど、
入院中3人くらいお産があって少々騒々しかった。
と言っても、自分はあれよりうるさかったんだろうなーとその度に恥ずかしくなったりしてた(笑)

部屋に戻ると既に凛ちゃんがベッドにいた~!
もー、かわいいというか何と言うか、、、。
ちょうど晩ご飯の時間となり、寝たまま母に食べさせてもらった。
その後一人になり爆睡。ふと目が覚めると凜ちゃんが泣いていた。
慌てておっぱいを含ませるけど、出ないし吸えないし泣くばかり、、、。
ごめんよぉ~。こんなおっぱいで、、、。
そうか、オムツも換えなくちゃ!!
初オムツ換えは7月30日の深夜1時半。緑色のノリ状の便、
いわゆる胎便というやつ?をたーーーっぷりしてた。
さすが赤ちゃんと言うだけあるねー。ほんとに真っ赤になってよく泣くこと。

それからはひたすら凜ちゃんと格闘する日々が始まったのでありました。


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凜ちゃん、初めまして~@2004年7月29日 [助産院出産体験]

それは17時12分だった。
頭が出た後は1回いきんだらするりと凜ちゃんが出てきた!
出てきて一瞬間があったけど、すぐに「ほえぇぇ~ ほえぇぇ~!」と泣き出した!!産声だぁ~!!
何かの番組でやってた。
産声って人種を問わず同じ音階らしい。ト長調のラだか何だかなんだって。
そして、その泣き声で何を訴えているかというと、「痛くて眠い」なんだって~。
そりゃそうだよね。狭い産道を半日いや1日近くかけて出てくるんだから。
そりゃ痛いし疲れて眠いに違いない(笑)

へその緒がつながったまますぐに私の胸元に凜ちゃんがやってきた。
「おぉ~~~!凜ちゃん。初めまして~!よく頑張って出てきたね~。
お父さんがおらんくてごめんねー。お父さんお仕事で来られんかったとよー」と話し掛けた。
3094gの小さな女の子。これがお腹に入ってたのかー(笑)
助産師さんが「最後へその緒が首に一巻きしとったけん、凜ちゃんゆっくり下りてきたんやねー」
と言っていた。
さすがにこの凜ちゃんが出てきた瞬間だけはそれまでご機嫌だった姪っ子ちゃんが泣いていた。
びっくりしたのかな?でもその他はほんとにご機嫌だった。
私が凜ちゃんを抱いていると興味津々といった感じで触ろうとしてた(笑)

その後胎盤が出て、しばらく拍動が収まるまで胎盤と凜ちゃんはつながっていた。
産婦人科ではすぐに切ってしまうへその緒も助産院ではすぐには切らない。
胎盤から最後の栄養と血液が凜ちゃんに送られてへその緒が白くなって拍動が止まってから切る。
臍帯血バンクとかあるけど、この血は凛ちゃんのためのものだから、全て凜ちゃんにあげなくちゃと私は思う。
脈を打って赤紫をしていたへその緒が静かに白くなった。
「へその緒誰が切りますか?」と聞かれたので、「お母さんどう?」と言うと、
「あなたが自分で切った方がいいんじゃないの?」と言われたので、
「じゃぁ、これもビデオに撮って~!」と頼み、凜ちゃんを抱きながら自分でカットした。
うーん、ゴム管みたいな感じ。
1回でサクっとは切れなくて何度かジョキジョキとはさみを動かした。
その後じっくり自分の胎盤とご対面。
これが凛ちゃんと私の間で頑張ってくれてたんだぁ~。お疲れ様ぁ。
へその緒を切る間もずーっと、つまりこの世に出てきてからずーっと凜ちゃんは私の胸の中。
小さくてふにゃふにゃしてるけど、しっかり生きてる。
って、当たり前なんだけど(笑)
よく産まれた瞬間涙が止まらなかったとか言うけど、
私の場合は姪っ子ちゃんのおかげで笑うお産となり、
何て言うか一種のハイ状態で泣くどころか楽しくて嬉しくてしょうがなかった。
まだおっぱいは出ないけど(しかも陥没乳首で吸えないだろうに)
胸に抱いてずーっと乳首を吸わせていた。


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一人じゃないって素敵なことね~@2004年7月29日 [助産院出産体験]

忘れないうちに出産の詳細を書いておこうと思ったんだけど、
びっくりするくらい記憶がないことに気づく。
こうしてまた痛いことを忘れて次の子をつくっちゃうのかなぁ~?
とりあえず、記憶に残っていることを書いておこうっと。

12時前に私を助産院に送り届けた母は姪っ子の昼ご飯やら何やらで一端家に戻って行った。
13時半くらいに家に居る母に助産院から電話がかかってきたらしい。
今にも産まれそうだから早く立会いに来て欲しいみたいな感じでかかってきたと言う。
助産院の先生たちの読みでは15時くらいに生まれそうだったんだと思う。
なので、姪っ子の15時のミルクの用意もせずに母は姪っ子とビデオを抱えて駆けつけたのだった。

ほんとに姪っ子ちゃんのおかげで和んだ~。
陣痛の合間は姪っ子ちゃんに話し掛けながらリラックスできた。
陣痛の辛い間は助産師さんたちのケアのおかげで、もちろんもんのすご~く痛いんだけど、気持ちよかった。
どんなケアをされていたのかは自分ではよくわからなかったんだけど、
お灸やらアロマオイルやらたくさんいろいろしてたらしい。
母いわく肛門をお線香みたいなので炙ってたとか、、、。
それがすごく気持ちよかったんだよなー。
あと誰の手かわからないけど、腰をさすってくれてそれもすごく気持ちよかった。
何よりも♪一人じゃないって素敵なことね~♪と思った。
これが普通の産婦人科じゃ分娩台で大またひらいて仰向けで、
せいぜい汗拭いてもらうくらいしかできないわけでしょ?
つーか、臨月仰向けになることすら苦しいのに、そんな体勢で産めだなんて酷なことこの上ない!
考えてもみて下さい。お腹が痛いときに仰向けになる人なんていないっしょ?
お腹に手を当てて丸くなりますよね?
分娩台はあくまでお医者様が医療措置を行うのに都合のよいようにできているんだろうなと思う。
もっと産む人の立場になってくれ~って感じ。

とにかく色んなケアを受けたことは覚えてるけど、時間は全く覚えてない。
うっすらと3時半、4時半くらいのイメージが記憶に残ってるかなぁ、、、。
とにかく陣痛のピークの時は体中がこわばって声が勝手に出て、
それがふっとなくなってぐったりする間欠期の繰り返し。
でも確実に凜ちゃんは産道を進んでいたらしい。
カルテによると15時半くらいから凜ちゃんの頭が見えてきたらしい。
17時8分に発露←凜ちゃんの頭が出てきたということ。
「凜ちゃんの頭が出てきたよ~。自分で触ってごらん」といわれたので、手をやるとぷよぷよしたものがそこに!
おぉ~~~!凜ちゃんもそこまで来てるのね~!!
がぜんやる気!!
助産師さんたちがみんなでいきみ方をリードしてくれる。
「喉を詰めたらいかんよ。『はー』ってするとよー!」と言われるんだけど、
「は~~~~」がすぐに痛みのせいで「はあぁぁ~ あ゛~~~!」となり、
「それじゃ凜ちゃんに酸素がいかんくなって凜ちゃんが苦しくなるよー」と言われてしまう。
何て言うか、こう、ほんと自分の思うとおりにならない。
ひたすら痛みに任せて勝手に声が出ちゃうのよぉ~~~って感じ。
体勢は横向きだったり四つんばいだったりと適当に助産師さんが声をかけてくれて
ちょこちょこ変えてみたけど、最終的には四つんばいが一番よかった気がする。
四つんばいといっても、小さな机にクッションが置いてあって、それにしがみつくって感じだったかな。
ダンナに立ち会ってもらえたなら、きっとダンナにしがみついたんだろうな。
頭が出た段階で体操座りのややリクライニングした感じに体勢を変更。
おぉ~!凜ちゃんの頭がそこにある!!見えるよぉ~~~!
もうすぐ凜ちゃんに会えるんだね!!

「お母さん、ビデオビデオ!!撮って撮って~~~!」とここからビデオ撮影開始。
母は姪っ子を抱きつつ、ビデオ撮影と奮闘。
後で母曰く、「初めて触ったビデオでしかも1歳のよく動く孫を見ながらの
撮影やったっちゃけん、これだけ撮れとったら上等やろぉ~」とのこと。
確かに途中「何撮ったん、これ?」という映像があった。
それは姪っ子ちゃんを捕まえたりしてたからなのね。


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これが陣痛かぁ~@2004年7月29日 [助産院出産体験]

お昼12時前に助産院に到着。
後から考えたら、あと15分粘ればよかった。
この15分で午前中入院したことになり、2000円課金されていた~、ちっ。
ま、当時の私にはそんな余裕なかったケド(笑)
次回は気をつけよう。

とりあえず診てみましょうということで、「仰向けになってね~」と言われる。
私としても仰向けになりたいんだけど、どう頑張っても横向き海老状態から動けない。
ええ、痛みのせいで。
自分でも何も意識してないのに、口からは「う”を”を”~」と言葉にならない呻き声が・・・。
さて、そこはベテラン助産師さん。「じゃぁ、そのままでいいから見てみるね~」
診てもらうとと子宮口が半分くらい開いてるとか。
半分?ほうほう、なかなか頑張ってるな、私。何て思える余裕もなく、されるがまま状態。
でっかいオムツみたいなのを付けられて診察はいったん終了。
入院予定の部屋に行き、お昼ご飯にと玄米のおにぎり2個と味噌汁を食べるように言われた。
食べようとするものの、一口含むと痛みがやってきて思うように食べられない。
一口含み、痛みに耐えようと横向き海老スタイルになって気を失う。
また痛みで起こされ、さっきのおにぎり一口が口の中に入ったままに気づく。
食べなくちゃ、でも痛いぞぉ~、ふっと気が遠くなる・・・
以下繰り返し・・・みたいな感じで。13時まで一人でうなっていた。

あまり声を出すまいと心では思っても、身体から勝手に「ううぅぅぅ~」とか
「うおぉぉぉ~」とか「あぁぁぁぁ~」とか出てた。
母いわく、かなりの大声だったそうな、、、(恥)
私の部屋は2階の一番奥だったにもかかわらず、玄関入ったら呻き声が聞こえてたんだって。
そんなもん、気にする余裕なんてあるかい!!
というか、ほんと、全く自分の意思と関係なく「お産」が進行してくんだ。
ある意味感動。人間ってこういうふうにプログラミングされてるのねみたいな。
陣痛・・・人によって表現は色々。
「骨盤が割れる」「鼻からスイカを出す」(←やったことあんのか?と言いたくなるけど)
「万力で絞られてる感じ」「腰に矢が千本刺さった感じ」(←同じツッコミをしたい)
とにもかくにもどれだけ『痛い』のかということを伝えたいがための描写。
さて私は何て表現しよう?
『生理痛の激痛』としか言いようがない。
生理痛が酷い時にお腹を押さえて苦しんで気づいたら寝てたって感じ。
痛さの度合いは陣痛の方がすごいけど、あの状態と一緒。
でもこれはかなり人によるらしい。
私は骨盤がスムーズに開いたから子宮収縮の痛みだけだったんだと思う。
骨盤が開きづらいと猛烈に腰が痛くなるらしい。
とにかく、どれだけ痛いのかと思ってたら、こんなに痛いのかー。
いつまでこの痛みは続くんだろう・・・。
母は私を置いていったん帰宅。家に姪っ子ちゃんを一人残してきたから。
部屋で一人で苦しんでたからか、この時が一番辛かった~。
そんな時、ダンナからケータイに電話あり。13時になる前くらいだった。
しかしまともに返事もできない感じだった。
「頑張ってね。もうすぐ凛ちゃんに会えるね」と言われても
「うぅぅぅ~。痛い。うん。が、頑張るよぉぉぉぉ~~~。おおおぉぉ~」と
言葉にならず、後でダンナが母に「会話になりませんでした」と言ったそうな。

そして、13時過ぎに「誕生室」に移動。
助産院だから、分娩室じゃないし、もちろん分娩台なんてない。
8畳くらいの和室でお布団に転がる。
ここからは私の記憶はほとんどない。
ひたすら「あ~~~~」とか「う~~~」とか「は~~~~」とか言ってた。
とにかく声を出しまくってたんだろうな・・・。その証拠に夜喉が痛かったもん。

13時半くらいかな。家に帰っていた母が姪っ子を連れて立会いにやってきた。
姪っ子ちゃんが居てくれたのは本当によかったー。
姪っ子ちゃんのおかげで痛いのが紛れるような気がした。
というのは、一緒に「うーん」っていきんでくれたから(笑)
姪っ子ちゃんに応援されて「よっしゃ。おばちゃん頑張って凜ちゃん産むからね~」と気合十分!

というか、昨日までは私がうなって姪っ子ちゃんのトイレタイムをリードしてたんだってば。
姪っ子ちゃんをおまるに座らせて、一緒に「うーん」って。
今日は立場逆転?
まさか1歳になったばかりの姪っ子ちゃんにいきみをリードされるとは思わなかった。
というか、お産って痛いだけかと思ってたけど、こうして笑える瞬間があるんだね~。
助産師さんたちも大笑いして楽しい雰囲気でのお産となった。

陣痛はずーっと痛いんじゃなくて、間欠期があるのだ。
ちゃんと身体は休ませてくれるようになってる。
例え1分でも眠れちゃうことにびっくり。
これが陣痛ってやつなのねー。


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陣痛がやってきた!@2004年7月29日 [助産院出産体験]

日付が変わったばかりの深夜0時過ぎだったかなぁ、、、。
生理痛の鈍痛みたいなのがあるなーとは思ってたんだけど
まぁ、そんなもんかーと思いつつ、
ダンナに頼まれてた大きくなったお腹を一人撮影して記録にとどめ、
お腹痛いなぁ、、、と思いつつ1時過ぎに眠りについた。
髪も切ったし、入院準備もしたし、
これでいつ陣痛来てもいいぞーと思ってはいたんだけど、
まさかほんとに始まるとは、、、。
恐るべし○○美容室!!(笑)

この日の眠りの細切れは半端じゃないなーと自分でも思った。
痛いなーと思って起きたらさっき寝てから30分しか経ってないじゃん!
というのの繰り返し。さすがにこれは来たかも?と思った。
3時過ぎからは15分おきくらいで痛くなってきた。
6時過ぎには10分おきくらいだったかなぁ。
起きてきた母親に「あんた、今日は散歩いかんの?」と言われ、
「散歩どころじゃな~い。お腹痛いよ、これって陣痛かいな?」と言うと、
「嘘ぉ!?まだ予定日まで1週間以上あるやん。この前の健診でも
7月中には産まれんやろうねって言われたろうもん?」と半信半疑。
しかし、私の痛がり具合にどうやら今日生まれそうだと母も思ったらしい。

とりあえず、ダンナに電話。
どうも陣痛らしいものが来たから、もし仕事がどうにかなるなら来て欲しいなーと言ってみたけど、
無理とのこと。立会ってほしかったんだけどなー。
とにかく携帯は常に持ち歩いておくから何かあったらすぐ連絡してねと言われた。
凜ちゃんと2人で頑張ってね。週末飛んでくからと。
里帰り出産の悲しいところだな。というか、関東と九州と離れているから仕方ないのだ。

まだ痛みの間隔は長いからその間に朝ご飯を食べるようにと母に言われるけど、
食卓に着くものの7分間隔で痛みがやってきて、
ご飯を食べようにも痛みが治まるのを待って食べているとまたすぐに次の痛みが、、、。
何口か食べるとイタタタタ・・・。食卓から転がり落ちて海老状態で痛みと格闘。
収まったらまた座って食べるの繰り返し。
食いたくても食えね~~~!
今にして思えば、食べられたんだからこの痛みはまだまだ序の口だった。
30分以上かけて何とか朝ご飯を平らげ、しばらく痛みと格闘。
9時過ぎたら助産院に電話しようとひたすら時計と痛みとにらめっこ。

9時過ぎて助産院に電話すると初産であることを確認され、
いつからどのような痛みがあり、どのくらいの間隔かということを聞かれ、
経過を話すと、「じゃぁ、もう少し痛みの間隔が短くなったらまた電話してね。
そうじゃなくても状態が急変したらすぐに知らせてね」とのこと。
母も「そのくらいじゃまだ生まれん生まれん。今日の満潮はさっきの7時と21時やけん、
産まれるのは夜やろうねー」とのん気に言われ、
「そ、そうなん、、、。つーか痛い、、、うぅぅぅ~」と
ひたすら痛みに耐える耐える(笑)

11時半くらいにトイレに行くとナプキンに赤いものが・・・。
おぉ!!これが噂の「おしるし」ってやつ!!
ほんとに赤いやつで「見たらわかる」と言われたことが解った。
再び助産院に電話「おしるしが出ました~」(と、痛みをこらえつつ)
すると、「じゃぁ、ちょっと見てみましょうか。来てください」
助産院の対応はあくまでのーんびり。

母が仕事休みでよかった、、、。
入院用バックを持って車でいざ助産院へ。
車の中でも母はのん気に「そんくらいじゃ生まれん生まれん。
どうせちょっと診てまた家に帰されるよ」とか言うしー。
私は「もうやだー。痛いし動きたくないぃ~」と息も絶え絶え(笑)言うと、
「だってお母さんがあんたを産んだときはそんなもんじゃなかったもん」と言われた。
「昔の人は『障子のサンが見えんごとならな産まれん』て言いよったとよ。
あんたを産んだ時、お母さんは見えたけどさ。
そのくらい苦しむってこと。産みの苦しみって言うやろ?」
まぁ、ねぇ、、、。
にしても痛い。車の振動がたまらん。右に左に曲がる衝撃がたまらん。
そうでなくても痛いんだってば。
生理痛の激痛がお腹にずっしりとある。
そのまんまやけど、ほんと「子宮がぎゅ~っと縮もうとしてる」痛み。
いつもの5分の道のりがやたらと長く感じた。


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